WEKO3
アイテム
単純マルコフ情報源に対するシンドローム情報源符号化について
https://numcjc.repo.nii.ac.jp/records/8
https://numcjc.repo.nii.ac.jp/records/8cb43bfdd-34bb-4e2f-b929-9784be916642
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2011-05-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 単純マルコフ情報源に対するシンドローム情報源符号化について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
鈴木, 輝暁
× 鈴木, 輝暁× 今井, 秀樹 |
|||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1161 | |||||
姓名 | Suzuki, Teruaki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1162 | |||||
姓名 | Imai, Hideki | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 誤り訂正符号を用いてデータ圧縮を行う方式に,シンドローム情報源符号化と呼ばれる方式がある.この方式に対し,情報源モデルとして無記憶情報源を仮定した場合に,RL(ランレングス)符号化などとの比較が行われ,シンドローム情報源符号化の方が,広い範囲の無記憶情報源に対して効率が良いという意味で,より一般的であるという結果が得られている.本論文では,情報源モデルとして実際の情報源により近い単純マルコフ情報源を仮定し,(I)RL符号化,(II)差分処理後にRL符号化,(III)バースト誤り訂正符号を用いたNUSSC(Noiseless Universal Syndrome-Source-Coding),(IV)差分処理後にランダム誤り訂正符号を用いたNUSSC,(V)情報源分離後にランダム誤り訂正符号を用いたNUSSCの5種類の方式を適用した場合に,各方式の効率の比較を行った.この結果,ファクシミリなどへの応用を考える場合には,従来良い方式と考えられてきた方式(III)は必ずしも良い方式ではなく,方式(IV),(V)の方が,広い範囲で効率が良いという意味で,より一般的であるという結論が得られた. | |||||
書誌情報 |
電子通信学会論文誌. A 巻 62, 号 10, p. 736-743, 発行日 1979-10 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0373-6091 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00153268 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | Copyright (C) 1979 IEICE(許諾番号:11RB0013) | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 電子情報通信学会 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文(Article) |