@article{oai:numcjc.repo.nii.ac.jp:00000404, author = {渡邊, 洋子}, journal = {暁星論叢}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 論文(Article), 本稿は,農村季節託児所 (註1) が飛躍的に発展した1930年代後期の農村保健婦の実態と役割について,川島瓢太郎『農村保健婦』の記述を手がかりに考察するものである。仕事の性格上,農村や農民生活に「外部者」として最も深く関わることとなった保健婦の仕事と活動の実態を,「共同託児」に焦点を当てつつ,同書から読み取りたい。それによって,この時期の農村における季節託児所の意味と機能,季節託児所の設立・運営面で保健婦が果たした役割について,示唆を得たいと考える。}, pages = {21--35}, title = {研究ノート 1930年代後期の農村季節託児所における保健婦の役割 : 川島瓢太郎『農村保健婦』(山雅房発行, 1924年9月)を手がかりに}, volume = {41}, year = {1997} }